スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

四月は君の嘘 感想

まさに青春

新川直司さんの作品
この人の作品は今のところ全部持ってる
「冷たい校舎の時は止まる」も「さよならフットボール」もどっちも面白い

「四月は君の嘘」も面白い
何の条件もなければ一番にお勧めするのが今ならこの作品だな
青春を描いたいい作品だよ

先に言うが自分はこの作品をべた褒めする


物語はよくあるボーイミーツガールといったところか
少年が少女と出会って変化していくお話

もうちょっと詳しく説明するなら

天才と言われながらもとある理由でピアノをやめた有馬公生
彼はヴァイオリニストである宮園かをりと出会う
彼女に引っ張られ、ケツをたたかれ、またピアノを弾き始める

まあこんな感じ

重きを置かれてるのはキャラの心理描写
迷ったり間違ったり苦しんだりしてる青春の少年少女達がよく描かれてる

キャラの性格も分かりやすく描かれてていい
例えば公生だと自分がないってのがよくセリフに出てる
「好きな子は?」と聞かれて「僕を好きになる子なんていないよ」って言ったり
自分に自信のないようなセリフが多い

全体を通してみると同じ言葉が繰り返し使われてたり対比的に使われてたりと
セリフがうまくチョイスされてる
その点で言うと一気に読むのがいい作品である

描き方としては結構小説的なところがあると思う
キャラの独白が多かったりセリフのチョイスの仕方だったりが小説っぽい
でも間の取り方や絵による表現はマンガらしい

小説的と書いたけど心理描写については本当に学校の授業でやるそれに似てる
繰り返し読むとどのセリフがどこのセリフと対応してるかが分かって
そこから心情が説明できる
という風に丁寧に描かれてる

あと何がすごいって演奏シーンだよ
毎報コンクールやガラコンの公生の演奏とか読むたび涙腺が緩む
奏者の感情がもろにぶつかってくるようでいい

音楽は言葉を超えると言うが
演奏シーンだからこそ表現出来ることもあるのだと認識させられる

演奏のたびに公生に変化がみられるところもまたいい


公生のみならずかをりや椿や渡などなどその他のキャラの心理描写も丁寧で
どのキャラにもストーリーがあって面白い

少年少女たちの青春がうまく描かれている作品
セリフのチョイスや間の取り方はとても良い
特に演奏シーンは素晴らしいの一言

とても面白い作品です

四月は君の嘘(1) (月刊マガジンコミックス)四月は君の嘘(1) (月刊マガジンコミックス)
(2011/09/16)
新川 直司

商品詳細を見る


四月は君の嘘(8) (月刊マガジンコミックス)四月は君の嘘(8) (月刊マガジンコミックス)
(2014/01/17)
新川 直司

商品詳細を見る


作中に出てたいちご同盟も買ったし読むぞ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

来客者数
プロフィール

イアウク

Author:イアウク
時雨ちゃん可愛い。

Twitter
iaukuをフォローしましょう
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
Amazonサーチ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。